アダルトチルドレンが自信をつける方法
YouTubeでもっと詳しく話しました。
1,自信がない理由
アダルトチルドレンが極端に自信がない理由は、能力が劣っているからではありません。
このように言っても本人は能力が劣っているとからだとしか思えないのですが、極端に自信がない本当の理由は、
じゅうぶんに愛されて育っていないからです。
存在しているだけで十分に愛されていれば、「自分という存在自体はOKなんだ」という感覚が生まれます。
「自分は存在しているだけで愛される」という感覚です。これが自信になります。
根底にこの自信がある人は、50点以上取れれば問題ないし20点しか取れなくてもそれはあくまでもその分野では20点しか取れないという限定的なことにすぎません。
逆に愛されていない人は、「自分という存在はNGなんだ」という感覚が生まれます。
「自分は誰かの役に立たないと愛されない」という感覚です。これが根っこにあれば、90点以上取れた時以外は自信を持てません。
ましてや、ある分野で20点を取ろうものなら人間全体が「ダメ人間だからだ」と感じます。
2,対策
アダルトチルドレンが自信をつけるには主に次の6つを提案します。できることからやってみてください。
親の幼児性を見抜くこと
依存心を克服すること
自分を大切にすること
目標を小さくして挑戦体験や成功体験を積み重ねること
事実と解釈を一致させたうえで能力を上げること
環境を選んでよい人間関係を築くこと
です。1つずつ見ていきましょう。
親の幼児性を見抜くこととは、
アダルトチルドレンで病的に自己肯定感が低い人は、親の幼児性をぶつけられている人が多いです。
小さい子供は親の幼児性をぶつけられていても親を立派な人だと思っているので、病的に自信を失います。
たとえば、スネ夫のお母さんはよく自慢話をしますね。極端に自分に自信がないので、「私はすごいざますよ」とアピールしないと自分が保てないのです。
私の想像の中の話ですが、たとえばスネ夫のママが自分の劣等感を晴らすために、スネ夫に名門私立中学を受験させようとしているとします。
スネ夫が落ちたら自分の劣等感を晴らせないので、
「なんでこんな点数しか取れないざますの」
「家庭教師を3人もつけてるざますよ」
となります。
こうなればスネ夫は親の高すぎる期待に応えられなくて、自信を失ったまま大人になります。
でも、大人になってからママの言動がおかしかったのは、あの人が劣等感の固まりだったからだと気づけば、そして芯から腑に落ちれば、それだけで自己蔑視は半減します。
次は依存心を克服することです。
親の幼児性を見抜いても、その親に存していればどんどん自信を失います。
依存相手が親ではなくても誰かに病的に依存していれば、自分が頼りなくなり自信をどんどん失います。
依存心が強いのはアダルトチルドレンの特徴の1つです。
人生のどこかで依存心を克服することは、アダルトチルドレンの大きな課題です。
次は自分を大切にすることです。
アダルトチルドレンは、自分をないがしろに扱っている人が多いです。
自分で自分を責めているからどんどん自信を失うのです。
まずは自分に対する声かけを意識して変えましょう。
そして、たまには自分に美味しいものを食べさせてあげたり、きちんと湯船につからせてあげたり、十分な睡眠をとらせてあげたりなど、食事や健康にも気を遣ってあげましょう。
また、誰かのための時間や、自分が成長するための時間だけではなく、自分が楽しむだけの時間を作ることも大切です。
次は目標を小さくして成功体験を積み重ねることです。
達成感を何度も味わうことで、自己肯定感を高められます。
次は事実と解釈を一致させるということです。
「自分は誰よりも劣っている」
「自分は誰にも必要とされていない」
「自分はなにもできない」
これらは全部解釈です。
そして解釈は歪んでいても歪んでいるとはなかなか気づきません。
アダルトチルドレンは気づいていないだけで、様々な解釈が歪んでいます。
だから、自分の解釈は歪んでいるという前提に立って、「事実はどうなのか」ということを検証しながら生きていきましょう。
次は環境を選んでよい人間関係を築くことです。
アダルトチルドレンは、人の足を引っ張る人、人を利用する人、人を貶す人、などのそばに行きがちです。
そのような人からは離れて心が成長している人のそばに行くことが大切です。
続きはYouTubeでもっと詳しく話しました。
アダルトチルドレンが生きやすくなるための本を書きました。
最後に
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